遠くで鳴く一羽の鳥に殺される

タイトルは昨日の私の発言です。


話は変わりまして、(今私が話したいことはタイトルの話じゃないので。)
働けなくなった次に待つ問題は、生 か 死 だと思う。

そもそも生き物、明日は死ぬか生きるかの確率100%なのだが。
例えば、働けないほど体が悪い、病気で死ぬか生きたままか。明日はどうか、
働けないほど就職先が無い、貯金が無い。自分は生保通らない、ご飯食べられなくなった。とか。

私は働けなくなったが、家と食料や水道などは確保されていて、この持病もお世話してやれば、そこそこ死なずにいられると考えていたが、
新型コロナの影響で、のこのこ生きていていられない可能性が出てきてしまった。



新型コロナウイルスの流行以前は、私の推定死亡リスク(独自の見解だよッ!)は、ある病気に比べて低いが、ある病気に比べでは高いという程だった。(病名出せないから読み手には理解できないよね…)
しかし、この流行によって私の死亡するリスクは上がった。免疫や呼吸器などに問題がある病人は、平等に死ぬリスクを底上げされた訳だ。ぴえー


ワクチン接種が始まっても、私の死亡リスクはほぼ変わらないと思う。
コロナ流行→私はコロナ重症化しやすい可能性、死亡リスク底上げ
ワクチン接種開始→ワクチン接種できるのは健康な人&病人でもワクチン接種できる人→私はワクチン接種できない、死亡リスクそのまま
こうじゃないかな……。ニュースでコロナ感染による今日の日本の死亡者数を知ると、胸がドキッとしちゃう。



「持病がある人に優先して新型コロナのワクチンを」と政府は言っている。
政府の専門家会議や検討会の記事録は公開されないものが多く、私がそれらを全て知った上で意見できないのは残念であるが、
持病がある人でワクチン打てない人、何十万人はいるんじゃないの?それは注意喚起しないんだ、と思った。
まぁ、政府はそう言うしかないか。ICD-11の病名数を考えると、個別対応は地方行政や地域医療の役割だ。一つ一つの発表に但し書きをビロビロに付けた文書を報道する訳ないし、日本はワクチン接種に少しでもネガティブな発言出来ないか、と解釈した。



自分が、みんなが言う「みんな」の中に入れなくて、図表の脚注の4番目の但し書きが当て嵌まる人間になってしまったので、私は、世の中生きていて腑に落ちないことだらけで、自分に関係ない場所にはみんながいる。

「みんな」に当て嵌まる人は、新型コロナの死亡リスクそこまで無いからGo toなんちゃら楽しんで、ワクチン接種できる選択あるんじゃん?全然違うなぁ、自分とは。僻んでるよ、
わはは



働いてるみんなぁ!
私が働けるようになったら、お仕事をください。最悪、仕事は無くてもいいので、おちんぎんをください。おちんぎんおちんぎん!